720組の親子と、四日市で開かれた一日
チョイスジャパンには、しあわせ活動と呼んでいる取り組みがあります。地元・下関の保護猫活動の応援、災害時の水の支援、子どもたちのスポーツ応援、フードバンクへの寄贈。ジャンルは違っても、どれも「家族のしあわせのそば」に立ちたいという同じ想いで、コツコツと続けています。
その取り組みのひとつが、スポーツひのまるキッズ協会のみなさまが主催される、小学生柔道大会の年間スポンサーです。2026年9月13日、その第17回東海大会が、三重県四日市市の相好アリーナ四日市で無事に幕を閉じました。
当日、畳の上に集まったのは720組の親子。この一日を、こちらで少しご紹介させてください。

▲ 大会当日の感謝状贈呈のようす(写真:大会事務局様ご提供)
この大会だけの、親と子と指導者で入場するかたち
スポーツひのまるキッズの大会には、他の子ども向けスポーツ大会にはない、独自のかたちがあります。
それは、選手であるお子さんと、そのご両親、そして指導者の先生が、一組になって試合場まで入場されること。試合開始の合図の前に、相手方のご家族と指導者にも礼をされます。表彰の場面にも、ご家族が一緒に上がられます。
スポーツひのまるキッズ協会のみなさまが公式サイトで書かれているのは、「子供たちがスポーツを通じて、人を敬う気持ちや、人に感謝する気持ちを培ってもらいたい」という願いと、「その子供たちの心に、誰よりも影響を及ぼすのは、当然のことながら、親です」というお考えです。この大会の運営そのものが、この二つを大切にする設計になっているのだと、私たちは受け止めています。
「720組の親子」という数字は、そういう大会の運営に、720の家族がしっかりと応えていったかたちです。畳の上に立たれるお子さんの人数を数えたのではなく、家族の単位で720組。ここに、この大会のいちばん大切な景色があるのだろうと感じています。

▲ 講習会を担ってくださった講師のみなさまと(写真:大会事務局様ご提供)
私たちが年間スポンサーを続けている理由
私たちチョイスジャパンは「しあわせ家族生活」を掲げて、毎日のお水やお食事のそばにある商品を、コツコツとお届けしてきました。会社の名前と、この大会の理念とが、根っこのところでつながっているように感じたのが、年間スポンサーとして関わらせていただくことになったきっかけです。
この大会には、「勝ち負けよりも、礼儀や感謝、最後まで諦めない心を大切にする」という理念があります。畳の上で、親から子へ、先輩から後輩へと、技だけでなく、礼儀や、感謝の気持ちや、諦めない心が受け継がれていく。それは、どの家庭にもある「親から子へ伝わっていくもの」と、同じかたちをしています。
私たちのしあわせ活動は、保護猫の応援も、災害時の水の支援も、フードバンクも、スポーツの応援も、根っこは同じところにあります。「家族のしあわせのそばに、静かに立ち続けること」。この一本の軸で、少しずつ、コツコツと続けています。
720組のご家族が集まる大会に、その一員として関わらせていただけることは、私たちにとって本当にありがたいことです。

▲ 720組が畳に並んだ、大会会場の景色(写真:大会事務局様ご提供)
720組が生んだ、720通りの物語
大会が終わると、720組にはそれぞれの日常が戻っていきます。今日はうまくいかなかった、と悔しさを胸にお家に帰るお子さんもいれば、次の稽古を待ちきれないお子さんもおられると思います。そのすべてに、家族のみなさまが寄り添っておられる。720組いれば、そこには720通りの物語があるのだと思います。
私たちができることは、大きなことではありません。年に一度、その日の畳のそばに、少しだけ関わらせていただくこと。それでも、720通りの物語のひとつひとつに、私たちのしあわせ活動の想いがそっと混ざっていたら、こんなにうれしいことはありません。
スポーツひのまるキッズ協会のみなさま、三重県柔道協会のみなさま、そして畳の上で頑張られたお子さんとご家族のみなさまに、心から感謝申し上げます。これからも私たちは、しあわせ活動のひとつとして、静かにこの大会のそばに立ち続けていきます。
