脳腸相関とは?

こんにちは、美腸活アドバイザーの須本愛子です。

 

『脳腸相関』という言葉は聞いたことがあるでしょうか?

脳腸相関とは、脳と腸がお互いに密接に影響を及ぼしあうことを示す言葉です。

 

もっとわかりやすく説明すると

人はストレスを感じると腸内環境が悪くなる(脳⇒腸)

これは昔から言われていたことで、ストレスを感じることでおなかの調子が悪くなり、

おなかが緩くなったり便秘になるということを実際に経験した方も多いはず。

一方、近年わかってきたことは、

腸内環境が悪いと人はストレスを感じる(腸⇒脳)

 

おなかの調子が悪い方は、ストレス(脳)⇒おなかの不調(腸)⇒ストレス(脳)⇒おなかの不調(腸)・・・・

と悪循環に陥っている方が多いです。

またおなかの調子が悪くなったらどうしよう・・・と常に不安に感じたり、いつおなかの調子が悪くなっても良いように、常にトイレの場所をリサーチしているという方も少なくありません。

おなかの調子をずっと気にしながら不安な気持ちで過ごす生活から抜け出したいですよね。

 

ではこの悪循環から抜け出すためにはどうしたらよいのか?

次回のコラムでお伝えいたしますのでお楽しみに!!