熊本の子どもたちの夏に、混ぜてもらった一日|熊本復興支援 子どもフェス

こんにちは。チョイスジャパンのホアンです。

8月25日、熊本県宇城市で開かれた「熊本復興支援 子どもフェス」に、会社を代表して行かせていただきました。今日はその日のことを、自分の言葉でお伝えできればと思います。

会場に到着したトラックと防災拠点センターの建物

▲ 会場に着いたところ。まだ準備の途中でした

朝の早いうちに、下関を出ました

中間さんと二人で、トラックに荷物を積んで、まだ暗いうちに下関を出発しました。着いたときは、朝の空気がまだ残っていました。

それでも会場にはもう、報道のカメラや、赤いユニフォームを着た方たちの姿がありました。「今日はきっと、特別な一日になる」。荷物を下ろしながら、そう思っていました。

巻さんの一言から始まった一日でした

この日を企画されたのは、元サッカー日本代表の巻誠一郎さんでした。宇城市にお住まいで、地元の方々と一緒に、この日のために動いてこられたそうです。

この日のはじまり

「楽しいはずの夏休みを、悲しい地震の思い出だけで終わらせたくない」

この一言に、近所の大人の方、高校生、アスリートの方々が集まっていました。みんな自分から来ていたと聞きました。そういう集まり方があるのだと、目の前で見せていただいた気がします。

気づいたら、自分も水をかけられていました

ビニールプールを運ぶ子ども

▲ 水遊びのコーナー。プールを運ぶのも子どもたちでした

とても暑い日でした。水をかけ合うコーナーがあって、子どもも大人も関係なく、びしょ濡れになって笑っていました。見ているうちに、気づいたら自分もその輪の中にいました。

正直に言うと、ここまで無邪気に遊べる場所になっているとは思っていませんでした。地震のあとの町で、子どもの笑い声がこんなに響くというのは、簡単なことではないと思います。

キッチンカーの前に並ぶ家族連れ

▲ お昼どき。キッチンカーの前には家族連れの列ができていました

海峡カップの子どもたちの気持ちも、一緒に

この日は、もう一つ預かってきたものがありました。今月の初めに下関で開かれた少年サッカー大会で、参加した子どもたちが自分たちの手で集めてくれた募金です。合計112,374円を、巻さんにお渡ししました。

下関の子どもたちの気持ちが、熊本の子どもたちのところに届く。その間を運ばせてもらえたことが、うれしかったです。

ベトナムから来た自分が、いつも思うこと

私はベトナムの出身で、日本に来てからチョイスジャパンで働かせてもらっています。今回のような「地域の誰かのために、みんなで動く」という空気に触れるたびに、いつも少し胸が熱くなります。

またこの場所に来たい

帰り道、車の中で「またこの場所に来たいな」と思っている自分がいました。

いろんな場所から届いた気持ちが一つの会場に集まって、子どもたちの夏の一日ができていました。そのお手伝いを少しでもできたことが、私にとって今回、一番の収穫でした。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。