畳の海に集まった860組の親子|第16回スポーツひのまるキッズ近畿小学生柔道大会

第16回スポーツひのまるキッズ近畿小学生柔道大会 選手宣誓

▲ まっすぐ挙げた手で、選手宣誓が響きます

こんにちは。チョイスジャパン(しあわせ家族生活)の岡本です😊

およそ10年、この大会をずっと応援させていただいています。

それでも、毎年、はじめて会場に立った時と同じくらい、胸があつくなります。

2026年8月9日、大阪・舞洲。おおきにアリーナ舞洲に敷きつめられた畳の上に、860組の親子が集まりました。

『第16回スポーツひのまるキッズ近畿小学生柔道大会』。私たちチョイスジャパンが、毎年欠かさず応援を続けてきた大会が、この夏も無事に開かれました。

大阪・舞洲、畳の海に集まった夏の一日

アリーナの扉を開けると、そこにはブルーの観客席にぐるりと囲まれた、真新しい畳の海が広がっていました。

開会式で子どもたちが整列するその奥に、たくさんの企業の看板が見えます。そのなかに、私たちチョイスジャパンの名前もありました。はじめて応援させていただいた頃と同じ場所に、この10年ほどで重ねてきた時間ごと、そこに並んでいる感じがして、少し胸が熱くなりました。

おおきにアリーナ舞洲 開会式全景

▲ おおきにアリーナ舞洲・開会式の全景

▶ 2026年8月9日(日) おおきにアリーナ舞洲(大阪府大阪市此花区)

近畿はもちろん、日本各地から集まった860組の親子・約1,700人。真新しい柔道着に袖を通した小学生たちが、大きな会場を朝いちばんの緊張感で満たしていきます。

開会式で整列する子どもたち

▲ 大人たちに囲まれて、まっすぐ前を見る子どもたち

およそ10年、応援してきて見えてきた"変わらないもの"

およそ10年、この畳のそばに立たせていただいていると、少しずつ変わっていくものと、変わらずに続いていくものが、はっきり見えてきます。

参加者の顔ぶれ、応援団の色、撮影に向けられるスマホの数。景色は毎年、少しずつうつろいます。

でも、一つだけ、はじめて応援させていただいた頃と、まったく変わらないものがあります。

畳の上でお辞儀をする子どもの、まっすぐな背中です。

勝った子も、負けて泣いている子も、最後は畳に手をついて頭を下げる。この一瞬のために、この子たちは何ヶ月も稽古してきたんだと思うと、およそ10年、見続けていても、毎年あたらしく胸を打たれます。

試合を終えた子どもに寄り添う大人

▲ 試合を終えて、寄り添う大人のそっとした手

それにしても、ひのまるキッズの素敵なところは、子どもだけがステージに立つ大会ではないところ。試合の前には、お父さんお母さんも畳の前まで一緒に来られて、我が子と並んで礼をされます。表彰台にも、勝った子と一緒にご家族が上がられるんです。

「勝ち負け」以上に、「家族の一日」を大切にされている大会なんだなあと、毎年、あらためて実感します。私たちが「健康」と「しあわせ」を届ける会社としてこの大会をずっと応援してきた理由も、この畳と家族の光景そのものです。

畳の"外側"にも、たくさんの物語があった

今回の大会でもう一つ、心に残ったこと。それは、試合の畳から一歩外に出た場所にも、たくさんの物語があったことです。

ぬいぐるみ寄付プロジェクトのブース

▲ ぬいぐるみ寄付プロジェクトのブース(ひのまるキッズ&MAST支援会コラボ)

たとえば、ロビーに並んだたくさんのぬいぐるみ。『ぬいぐるみ寄付プロジェクト』のブースには、あたたかい笑顔のスタッフさんと、山のように積まれたぬいぐるみたち。全国から届いた思い出のおもちゃが、これから必要としているどこかの子どものもとへ届いていくそうです。

ハナサカスひのまるプロジェクトの寝技体験コーナー

▲ ハナサカスひのまるプロジェクトの寝技体験コーナー

ハナサカスひのまるプロジェクト』の寝技体験コーナーには、順番待ちの小さな柔道着がずらり。畳の上で先輩に技をかけてもらいながら、目をキラキラさせている小さな柔道家たち。

柔道の試合が主役の一日ですが、こうやって「柔道の周りにあるもの」まで、まるごと楽しめる会場のつくりに、毎年たくさんの工夫を感じます。

憧れの先生方は、かつてこの大会の"子どもたち"だった

今大会は、日本のトップで戦ってこられた5名の先生方が、子どもたちを直接指導してくださいました。

講習会にあたってくださった5名の先生方

▲ 講習会にあたってくださった先生方
(写真左から:青井久幸先生、丸山城志郎先生、近藤優子先生、長谷川瑞紀先生、桑形萌花先生)

■ 青井 久幸 先生 👑 大会最多参加講師
全日本学生体重別選手権優勝、オランダ国際優勝など。ひのまるキッズでの指導回数は90回超という、大会最多参加の大人気講師です😊

■ 丸山 城志郎 先生 🏆 世界柔道選手権 2連覇
2019年・2021年 世界柔道選手権2連覇!グランドスラム3度優勝。2025年に現役を引退され、いまは国内外で柔道の指導に携わっておられます✨

■ 近藤 優子 先生 🎓 現・東亜大学 女子柔道部監督
全日本実業個人選手権3連覇、2010年講道館杯3位。現在は東亜大学女子柔道部監督として、次世代の育成に尽力されています。

■ 長谷川 瑞紀 先生 🏅 近畿大会OG 京都府出身/JR東日本柔道部
2026年皇后盃全日本女子柔道選手権 第3位入賞🥉

■ 桑形 萌花 先生 🏅 近畿大会OG 兵庫県出身/パーク24柔道部
2022年講道館杯優勝。2023年・2026年 全日本選抜柔道体重別選手権大会 優勝🏆

講習会は、テレビや動画でしか見たことのない先生方の姿に、大人たちもスマホを構える手が止まりません。それでも、いちばん真剣な顔をしていたのは、正面で正座をして聞き入っている、子どもたちの背中でした。

一流の先生方の話に正座で聞き入る子どもたち

▲ 一流の先生方の話に、正座で聞き入る子どもたち

そして、私が今回、いちばんびっくりしたこと。

5名の先生方のうち、長谷川瑞紀先生と桑形萌花先生のお二人は、じつはこの「ひのまるキッズ近畿大会」に、小学生時代に選手として出場されていた大会のOGなのだそうです。

えっ、この先生方、私たちが応援しはじめた頃はまだ小学生だったってこと…!?

あの日、この畳の上でお辞儀をしていた小さな女の子が、いま、先生としてこの場所に戻ってきておられる。

その事実を知った瞬間、じんわり、胸があつくなりました。10年って、子どもをこんなに大きく育てる時間だったんですね。人の成長ってすごい、と、あらためて思わせていただきました🥹

憧れの先生のサインを両手で受け取る子ども

▲ 憧れの先生のサインを、両手で受け取る

サイン会では、両手で色紙を受け取って、深々とお辞儀をしている子どもたちが、あちこちにいました。あの色紙、絶対に一生宝物にするんだろうなあ…そう思うと、こちらまで顔がゆるんでしまいました😊

それにしても、あの子たちの中の誰かが10年後や20年後に、"先生"としてこの畳に戻ってくるのかもしれない。そう思うと、今日という一日の重みが、また一段深く感じられるのでした。

来年もまた、あの畳のそばで

来年もまた、私たちはこの大会を応援させていただきます。

派手なことはできません。でも、しあわせ活動で私たちが大切にしているのは「がんばる誰かのそばにいる」ということ。来年からもコツコツと、この場所に足を運ばせていただこうと思います。

▼ 大会の詳細な結果や写真は、ひのまるキッズの公式サイトからどうぞ🌻
スポーツひのまるキッズ 公式サイト

全国で子どもたちの舞台をつくり続けているスポーツひのまるキッズのみなさま、大阪府柔道連盟のみなさま。この夏の素敵な景色を、今年もありがとうございました🍀

最後までお読みくださり、ありがとうございました🙏✨

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