こんにちは!スタッフの脇本です^_^
6月7日から6月8日の2日間、ビジネスマナーについてご指導頂きました。
講師を勤めてくださったのは、株式会社ワイケイ企画の河崎眞弓さま!
なんとあの有名なザ・リッツカールトン・ホテルでの経歴をお持ちの方です!
リッツカールトン・ホテルのサービス、ホスピタリティは
スタッフ一人ひとりが「予期せぬ感動」をどのようにゲストの心の中に芽生えさせるかを考え行動するといった想像を超えるリッツカールトン流のもてなしが全世界で感動を生んでいます。
そんなおもてなし術を学びたい一心でお願いし、今回このような機会をいただきました。
河崎先生、現在はインドネシア在住でSPA事業を展開し、リッツカールトンでの経験を活かしインドネシアでお客様サービスを追求されている方です!
今回は一時帰国するタイミングでお願いし、このチャンスをを自分のものにしたいと学ばせていただきました。
【研修1日目】
まずは、正しい挨拶の仕方から始まりました。
挨拶をするときは、目線を相手に合わせて、腰の角度は15度
「宜しくお願い致します」と言葉を言い切った後に素早くお辞儀をする。
ビジネスの世界に関わらず、「挨拶」が物事のスタートや第一印象を決める
最も重要なポイントだということを改めて感じました。
研修では、他にも適切な敬語の使い方や、明るい表情での対応、聞く姿勢の
重要性について学びました。
これは、ビジネスシーンにおいて信頼関係を築くために欠かせない要素です。
また、相手への効果的なコミュニケーションは、ビジネスの成功に
直結する要素だということも改めて感じました。
【研修2日目】
2日目の研修では、主に話のおもてなしの仕方や電話応対などを教わりました。
ここで主に「ビジネス敬語」を学びました。
・✕とんでもございません ▶ 〇とんでもないことです
・✕~様でございますね ▶ 〇~様でいらっしゃいますね
知っているようで意外と知らなかった敬語の使い方がいくつもあり
今まで自分が合っていると思って使っていた敬語が実は間違っていた
ということに、今回の研修を通して気づくことができました。
さらに、ビジネス会議や商談の際の名刺交換マナーや、正しいおもてなし方法など
様々なシチュエーションに対する適切な対応方法を教えていただきました。
お客様へコーヒーをお出しする際は、右から出すことが基本ということや
出すときの手の見え方、ドアの開け閉めの仕方など、一つ一つ丁寧に
お教え頂きました。
この2日間の中で学んだルールやマナーを守ることで、社会人として
一人の大人として、より一層成長していくことを目指します!!