こんにちは、美腸活アドバイザーの須本愛子です。
だんだん暑さが和らぎ、過ごしやすい日が増えてきました。
景色が美しく食べ物もおいしい秋は、旅行にも最適な季節。
先日、私も3年ぶりに飛行機に乗り、初めての北海道旅行に行ってまいりました!!
旅先でや出張でおなかの調子が悪くなり、せっかくの旅行を楽しめないというお悩みもお聞きすることが多いです。
ということで、今回のテーマは〖旅先でも快腸を保つ方法〗をお知らせします。
旅先で、おなかの調子が悪くなる原因は3つあります。
①食べ物の変化
まず、おなかの調子が悪くなる原因は食べ物の変化。
普段自炊をしている方にとっては、外食、中食が続く旅行は大きく腸内環境が乱れる原因に。
自炊ができない環境では、食事をするお店を選んだり、同じようなメニューが続かないように気をつけることが大切です。
*野菜メニュー豊富なお店を選ぶ
*麺やパンが続かないように気をつける
*ビュッフェ形式のホテルでは、野菜や果物、パンや麺よりはごはんを選ぶ
ことがおすすめです。
②水分の影響
旅先ではどうしても水分が不足しがち。
水分が不足することで、便秘になるという方も多いです。
旅先では常に水分補給できるように水筒やペットボトルを持ち歩くこと。
購入する場合は、ジュースやお茶より水がおすすめです。
③自律神経の影響
普段とは違う経験をする旅先では、自律神経が乱れます。
なるべく質の良い睡眠がとれるように
*夜はゆっくりお風呂に入る
*朝日が入るように遮光カーテンは閉めない
*朝は決まった時間に起きる
ことがおすすめです。
旅先では特に
*発酵食品
*水溶性食物繊維
が不足しがちです。
発酵食品や水溶性食物繊維は、腸内環境を整えるには必須のもの。
旅先では、サプリメントなどでうまく補給することがおすすめです。
美腸活青汁もお忘れなく♡